試験での長文暗記が苦痛だったという方も多いのではないでしょうか。
できれば、前を向いて相手の目を見て話していければ良いと思います。
そこで今回は私が長文を暗記するのに利用してきた簡単な方法をご紹介していきます。
1.ブロックに分ける
まず始めにブロック分けを行います
ただし、2STEP目との兼ね合いがあるので語呂が良い組み合わせなどがあれば逆に合わせてしまうのもありです。
全体の文章の文字数に応じて臨機応変に対応していきましょう。
2.頭文字に注目
次に、そのブロックの頭文字に注目してみてください
それは、完璧な文章である必要はありません。
ご自分で忘れないように変換されていればそれで大丈夫です。また、1.で述べたようにブロック分けする際に逆に語呂が良いようにしてしまうのもありです。
両方向からアプローチして分かりやすい文章にしていきましょう。
3.頭の中で繰り返す
最後にそれを頭の中で繰り返します
「頭の中」でがポイントです。
あとはそれをひたすらに繰り返します。徐々に暗記している量が多くなってくると前に完璧に覚えていたところを忘れるようになることに注意してください。
「ある程度覚えたから後で覚えよう」と思っていると予定が狂ってしまうかもしれません。
是非、文章を暗記する前に覚えておいていただきたいところと言えます。
ブロックごとに区切っておけば忘れたときに思い出しやすいです。
また、万が一部分的に抜けたり忘れてしまったとしても致命傷にはならずにすむことが多いです。
そして、全文をある程度覚えたと思ったら最後の仕上げと思って今までで一番繰り返しましょう
すらすら突っかからずに何度か言えれば大体覚えています。
このように暗記していくとかなり頭に残りやすいです。
また、個人的には綺麗な文章よりもくだらないストーリーにして笑えるようにすると感情が入ってさらに覚えやすいです。
昔のことを思い返して見てください。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*^^*)