特殊商品は様々な組み合わせで分かりづらくなります。

難しいと感じた場合にどのように対処していけば良いのか考えておかなくてはなりません。
結論
できるところだけです。
1.特殊商品が難しい時の対処法とは
特殊商品は、委託や未着品、試用品販売など様々な種類があります。
それぞれに、三分法や分記法、総記法や売上原価対立法など処理方法は多様に覚えていかなければなりません。
また、期末一括法や都度法など、いつ売上原価に算入するかもあります。

2.特殊商品が難しい時は解かない

そもそも種類が多いのに出題頻度が少ない場合もあり、捨てている人も多いと言えます。

見極めるためにもある程度覚えておくのが大切です。
3.特殊商品が難しい時の対処法【3選】
特殊商品が難しい時の対処法【3選】は、以下の通りです。
3-1.飛ばす
先ずは、飛ばすです

飛ばすと言っても、捨てるわけではなく何度か戻って見てみることが大切です。

時間をかけ過ぎると、重要なところが抜けていってしまうので注意しなければなりません。
3-2.基礎だけ
次に、基礎だけです
やりがちなのが特殊商品全てを捨ててしまうことと言えます。

簿記論は、基礎の出題であれば合格者は解いてきます。

3-3.絞る
最後に、絞るです
時間がない場合には、特殊商品の中でも 絞って考えていくべきと言えます。

だからと言って、特殊商品丸々切るのはもったいないです。
割賦販売などは、収益認識基準の導入により簡単になったので、積極的に押さえておくと良いでしょう。
結論:できるところだけ
特殊商品が難しい時の対処法【3選】
・飛ばす
・基礎だけ
・絞る
特殊商品はできるところだけ押さえておけば十分です。

全てを捨てるのはもったいないので、それだけは注意が必要です。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/