企業法はで、金商法が出題されます。

一方で、勉強量に対して出題が限定的なので悩みになります。
結論
戦略的に考慮することです。
1.企業法で金商法を捨てるか決めるポイントとは

会社法ですら勉強が終わっていないのに、金商法をやるべきか考えてしまいます。

また、誰かに相談しても当然ながら捨てない方が良いと言われます。
2.企業法における金商法の立ち位置
企業法において金商法は、通常2問が想定されています。

ですが、1割や10点と考えると思ったよりも軽視できないことが分かります。

3.企業法で金商法を捨てるか決めるポイント【3選】
企業法で金商法を捨てるか決めるポイント【3選】は、以下の通りです。
3-1.会社法の進捗
先ずは、会社法の進捗です
企業法では、会社法の出題が8割前後になっています。

一方で、完璧にしても全問正解するのは常人には不可能です。

3-2.テキストが理解できるか
次に、テキストが理解できるかです

条文を見てわからないからと言って諦める必要はありません。

諦めて捨ててしまい、投資家保護の視点から本試験を解くのも戦略的と言えます。
3-3.時期
最後に、時期です
試験から見て数カ月前であれば、捨てるのは勿体ないと言えます。

試験直前に全く触れていないのであれば、ちょっと学んだだけでは解けない可能性も有ります。
ですが、真剣に解いても解けない出題も多いので、どちらが正解とも言えないのが本音です。
結論:戦略的に考慮する
企業法で金商法を捨てるか決めるポイント【3選】
・会社法の進捗
・テキストが理解できるか
・時期

得意な人はどんどん進めていくべきですし、不得意な人は捨てるのが不正解とも言えません。

では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/