好きか嫌いかでは仕事や勉強に大きな違いをもたらします。
結論から言えば、自分を好きになることで物事をポジティブに捉えることが出来て、効率的に行動していくことが出来ます。
1.自分を好きになるとは
自分を好きになるとは、自身の考え方、性格や外見について自身を持てるようになることです
自分のことが好きか聞かれたときに、
と言える方は少ないかもしれません。
ですが、自分を好きになって自信を持つためにも、大切なことなのです。
2.なぜ好きになった方が良いのか
自分を好きになるとひとつひとつを肯定して考えられるようになります
逆に、自分の考え方や性格、容姿に至るまで嫌いな状態でいる方は、何事にもネガティブになりがちです。
ネガティブなことは自分の悪い面を知ることが出来るという意味では大切です。
ですが、ネガティブなことは改善することで意味をなしてきます。
3.自分を好きになる方法【3選】
自分を好きになる方法【3選】は、以外の通りです。
3-1.後ろを振り返る
先ずは、後ろを振り返ることです
何事も努力をし続けて走り続けている状態では、成果が出ない限り納得がいかないでしょう。
ですから、成果が出ないと自分を好きになれずに、自分を好きでないから成果が出ないなど負のサイクルになりがちです。
日々、後ろを振り返りどのようなことをしてきたのかを考えてみましょう。
それが、お金などになっていなくてもそれはしっかりした成果であり。褒めてあげましょう。
3-2.メタ認知
次に、メタ認知です
簡単に言えば、自分にどのような能力があるのか把握することです。
これが分かっていないと、効率的に物事を進めることが出来ません。
また、自分の得意なことや不得意なことなどがわからない状態では、好きか嫌いかの判断までに至りません。
3-3.限界まで努力してみる
最後に、限界まで努力してみることです
限界まで努力をすると、それ努力自体が自分の好きなところに変わります。
無理をすれば良いわけではありません。
効率的に行動して、休む時には休む。
休むところまでが努力なので、そこまで意識して努力してみましょう。
まとめ
自分を好きになる方法【3選】
・後ろを振り返る
・メタ認知
・限界まで努力してみる
このように、自分を好きになり自信をつけることで、物事を肯定して考え効率的に進めることができます。
容姿に関して自分が好きな方をナルシストなどと言われることもありますが、嫌いよりはその方が良いのではないでしょうか。
自分をのことをどのような人なのかを客観的に考えてみましょう。
また、行ったことはしっかり褒めてあげて、努力してないと感じている方は一度限界まで努力してみましょう
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/