ますたん
経理は、簿記を利用します♪
簿記が嫌いな時点で経理は向いていないのではないかと考えるかもしれません。
実際にその場合も考えられますが、絶対に向いていないとも言えないのが実情です♪
ますたん
結論
実際に会計処理を行っていくことです。
1.簿記を嫌いな人が経理として働く
ますたん
簿記を嫌いな人は、あまり経理として働きたくないかもしれません♪
日々の取引を帳簿に記録する際に、必ず簿記を利用するからです。
経理に簿記はつきものであり、できるに越したことはないでしょう♪
ますたん
一方で、実際に勉強をしているような難しい簿記を利用して常に会計処理を行っているわけではありません。
簿記が嫌いであったとしても、日常で使う動きに関しては 体が覚えていきます。
2.なぜ簿記が嫌いなのか
ますたん
簿記は、少し勉強しただけでは内容が掴みづらいです♪
勉強をしてすぐに嫌いと判断するのは時期尚早と言えます。
内容を理解できるようになってくれば、自然と好きになっていくでしょう♪
ますたん
一方で、勉強のようなややこしい簿記に関しては、好きになれない人も多いです。
3.簿記を嫌いな人が経理として働くためのコツ【3選】
簿記を嫌いな人が経理として働くためのコツ【3選】は、以下の通りです。
3-1.限定して覚える
先ずは、限定して覚えるです
ますたん
簿記を勉強したことがある人が、簿記のことが嫌いなはずでしょう♪
普段使わないような簿記を勉強する必要はありません。
日常的に使われる簿記に関しては、大体決まっています♪
ますたん
実務で利用する会計処理について覚えていきましょう。
3-2.理解する
次に、理解するです
覚えた会計処理がなぜそのような会計処理になるのか考えることが大切と言えます。
ますたん
理解していない会計処理は頭から抜けていってしまうでしょう♪
また、ただ 暗記しているだけでは面白みがありません。
内容を理解しながらしっかり頭に入れていくことが大切です♪
ますたん
3-3.人に聞く意識を持つ
最後に、人に聞く意識を持つです
分からない場合には、人に聞いてみる必要があります。
ますたん
思っていたよりも簡単に考えられたりする場合もあるでしょう♪
自分ができる人と思っている人は、難しく考えられる人ではなく、簡略化して覚えられる人だったりします。
客観的に観察するためにも人に聞いてみましょう♪
ますたん
結論:実際に会計処理を行っていく
簿記を嫌いな人が経理として働くためのコツ【3選】
・限定して覚える
・理解する
・人に聞く意識を持つ
簿記は勉強のように難しく考えると沼にはまってしまいます。
ますたん
経理として働くためには、会計処理を覚えていきましょう♪
覚えた後に理解に努めれば、理解が深まっていきます。
簿記を嫌いな場合には、テキストを全て覚えて検定に合格しなければいけないわけではないのです♪
ますたん
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/