日常的に起こる細かいことを気にしていると精神が疲弊してしまいます。
結論から言えば、大切なことに注視することが重要で、寛容なこころを持ち細かいことを気にしないようにするためには、一定の方法を実行していくことが必要なのです。
1.細かいこととは
細かいことは、日常的に生活をしていて気になってしまうことの中で、自分が本当はそんなに気にしなくても良いのにと思っているようなことです。
例えば、以下のことです
・部屋がちょっと汚い
・試験の点数が97点
・皆勤だったのに休んだ
このようなちょっとしたことは、継続的になっているのなら気にする必要があることもあります。
2.なぜ細かいことを気にしない方が良いのか
想定している細かいことは前述した通り、将来に影響を起こすものではありません。
なのにも関わらず、完璧主義になり気になって仕方ないことで精神的に疲弊してしまいます。
自分が病気だと把握して対処するのも悪くはありませんが、そこまでひどいわけではない場合には、遠回りになりがちです。
3.細かいことが気にならなくなる方法【3選】
細かいことが気にならなくなる方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.視野を広げてみる
先ずは、視野を広げてみることです
そうすると、どれだけ小さいことに悩んでいたかに気付けます。
日頃生活している、家の中・学校・職場が全てではありません。
外に出て、自然の広大さと触れ合いましょう。
3-2.不安定な状況で生きている
次に、不安定な状況で生きていることです
それさえ分かってしまえば、気にしていたものがその不安定なもののひとつであることに気付きます。
自分が気付いていないだけで、不安定なものは沢山あるのです。
その不安定な状況が分かれば、前を向いて動いていくしかないことが理解できるはずです。
3-3.強制的に目を背ける
最後に、強制的に目を背けることです
力技ではありますが、実際には直接的かつ即効性が有ります。
頭に浮かんだら忘れるように、考えていきます。
これを考えている内に気にならなくなるとともに、重視すべきことに注力できるのです。
まとめ
細かいことが気にならなくなる方法【3選】
・視野を広げてみる
・不安定な状況で生きている
・強制的に目を背ける
このように、細かいことの中にも注視すべきことと気にしない方が良いことがあります。
そして、気にしない方が良いようなことは気にならないようになっていくことが大切です。
自分が思っている通りに行動していけるようになる為には、考え方やコツが必要です。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/