会社では積極的で物事をはっきり言う方が目立ちます♪
ですが、それのみではなく他にも大切にすべき人材は数多くいるのです。
結論から言えば、自分の意見を表に出さないように感じるような人でも、しっかり考えをもっていてそのような方も大切にすべきなのです。
そこで今回は以下のことについてご紹介していきます
1.会社で大切にすべき人材とは
会社において本来は、全社員を平等に扱うべきです
そんな中、能力主義において昇進などが決まり、給料も地位も良くなっていき大切にされるのが現状です。
努力している方が大切にされるのは当然です♪
ですが、目立つ方だけが努力しているとは限らないのです。
2.なぜ目立たない人材も大切にすべきなのか
目立たない人材は、与えられている仕事をコツコツこなしています
また、人の仕事を請け負っても黙って終わらせます。
ですが、その仕事は任せた人の仕事なので、任せた人の成果になるかもしれません♪
これを「人を使うのが上手い」の言葉で済ませるのは安易な考えではないでしょうか。
そのような人材が本当に会社で大切にされるべきなのです。
3.会社で本当に大切にすべき人材【3選】
会社で本当に大切にすべき人材【3選】は、以下の通りです。
3-1.気遣いができる
先ずは、気遣いが出来ることです
人への気遣いが出来ることは会社にとって一番大切なことです。
人の仕事へ気を配れるというのは、会社の掃除をしているのと同じです。
会社は1人1人で仕事をしているわけではありません。
誰かが詰まれば全員で流していくのが通常なのです。
それが分かっている方は、優秀です♪
3-2.仕事を適切にこなす
次に、仕事を適切にこなすことです
どうしても積極的に仕事をこなす人が注目されがちです♪
ですが、与えられた仕事以上余計なことはしないようにしようとする方もいます。
ですから、そのような方には仕事を多めに与えてみる必要が有ります。
そして、多くの仕事をこなす方には、勿論給料も上げて大切にしなければいけません。
3-3.大人しい
最後に、大人しいことです
大人になれば通常落ち着いてくるのが当たり前です♪
ですが、静かな方の中にも仕事熱心な方は多くいます。
積極的に自分の意見を発していくのが仕事ができるわけではありません。
人の意見を大人しく聞き、統率できることが大切なのです。
まとめ
会社で本当に大切にすべき人材【3選】
・気遣いができる
・仕事を適切にこなす
・大人しい
このように、会社の中では目立たないけど大切にすべき人材は存在します。
良く言われるのが意見をはっきり言う方は2番手にした方が良いです。
上に立つべき人材は人の意見を聞きまとめることが得意で、求められた時に発言することが出来る人です。
日を浴びずにコツコツ努力をされている方を大切にしていきたいですね♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/