あなたは今の給料に満足していますか?
働くのに大切なことの一つに給料があります。
結論から言えば、働くのに給料の額を完全に無視することはできず、時間と労働でお金を買っている意識を常に持っていることで損をしない働き方が出来るのです。
そこで今回は以下のことについてご紹介していきます。
1.お金を買うとは
お金「で」モノやサービスを買うのが通常ですよね。
ですが、今回はお金「を」買うことを前提にお話していきます
仕事で働いて給料をもらうことを考えてみてください。
これは、自分の時間や労働を売っていることなのです♪
そして、企業はその時間や労働を給料という対価で買っているのです。
2.なぜそのように考える必要があるのか
なにも考えないで、今の給料は少ないけど仕方がないと考える方も多いです。
ですが、資本主義社会なのでお金が大切とされているだけなのです
逆に、お金でモノやサービスを買うときを想定してみて下さい。
高いけど仕方がないと、毎月支払いをし続けますか?
大抵の方はそのような固定費は無駄だと考えて、安くする為の方法を考えるのではないでしょうか。
本当は働くことも同じです
大変なら多額を、楽なら少額を、受け取れる仕事が通常です。
働きたいのは、楽して多額を稼げる仕事ですよね♪
確かに苦労をして働いたことは経験になり、後の人生に役立つかもしれません。
ですが、そのような考えでいると精神的にも体力的にも大変になります。
また、ブラック企業で自分が悪いと思い込み、安い給料で必死に働いて疲弊していくことに繋がることもあるのです。
ですから、常に時間や労働でお金を買っているように考えてみましょう♪
3.時間と労働でお金を買っている意識で働く方法【3選】
時間と労働でお金を買っている意識で働く方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.時給と投資を比べる
先ずは、時給と投資を比べることです
時給換算して考えてみることは、大切です♪
ですが、それと比較したいのが投資という考え方です。
投資をするのは、将来お金が入ってくることを見込んで行うことです。
これと同じで、今安月給でも将来の収入に繋がる可能性があることなら、それは有益である可能性はあります。
ですから、そこを比較検討していきましょう。
3-2.自分のやりことを仕事にする
次に、自分のやりたいことを仕事にすることです
自分が好きなことは、私生活でも時間や労働を費やして行います。
ですから、それを仕事にしてしまうことはとても良いでしょう♪
これは、本当は当たり前の話しなのです
嫌いなものを我慢して買うことはないですよね。
自分の価値を見出してくれるところが無いと考えてしまっているだけかもしれません。
しっかり、自分の魅力をPOP(履歴書)にして売りに出しましょう。
3-3.コスパは前提
最後に、コスパは前提であることです
少ない時間と労働で多くのお金を稼ぐという意味です。
職業選択は自由ですので、コスパがすべてとは言えません♪
以下のようなこともあります
・投資という意味
・その仕事が格好良い
・人の役に立つ
ですが、そのような場合にもコスパを捨てる理由にはなりません。
同時進行で考えていきましょう♪
まとめ
時間と労働でお金を買っている意識で働く方法【3選】
・時給と投資を比べる
・自分のやりことを仕事にする
・コスパは前提
時間と労働でお金を稼いでいる意識を持ち、それと同時に人の役に立っているかなども考えていきましょう。
そのように考えれば、コスパよく働いていけるようになっていけます♪
ただ、当たり前ですが完全にその気持ちのみで動くと、人の迷惑になることもあります
例えば、「コスパが悪いからその仕事はやらない」と言うのはだめです
柔軟性を持って総合的に考え、合っていないのであれば転職なども検討していきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/