この『普通』という言葉は誰しもが利用しています。
ですが、この『普通』とは何なのか考えてみて下さい。
『普通』~だから♪
このように使うことが多いでしょう。
結論から言えば、『普通』を気にし過ぎると本来の個性が消え、何も行動することが出来なくなる恐れもあります。
そこで今回は、以下のことについてご紹介していきます。
1.『普通』とは
『普通』とは簡単に言えば、一般的なことです。
以下のようなことです
・起こる確率が高いもの
・みんながそうしている
このようなことを『普通』と表現しているのです♪
ですが、このようなことはあまり気にしない方が良いのです。
2.なぜ『普通』を気にしない方が良いのか
『普通』というのは、前述した通り確率が高かったり、みんながそうしているものです。
ですが、確率が高いからといって起こるとは言えませんし、みんながしているから自分がしなければいけないわけではありません♪
ですから、何かチャレンジする際などに『普通』を気にし過ぎると行動できなくなってしまう可能性もあるのです
人は『普通』みんな死にます
↓
だから、働くのを辞めますか?
↓
いいえ、後悔のないよう一生懸命働きます
このように、確率が高いではなく100%でも頑張る必要があることがあります。
そんな時に、『普通』を気にしていると行動が制限されてしまう為、自分の個性が無くなってしまうのです。
3.『普通』を気にしない為の改善法
『普通』を気にしない為の改善法は、以下の通りです。
3-1.懐疑心を持つ
先ずは、懐疑心を持つことです
懐疑心を持つとは、今ままで『普通』と思ってきたことを疑ってみてみるということです♪
そのように考えることで、本当に『普通』なのか考えられます。
基本的には、普通というのは確率が高いだけです。
懐疑心を持って考えればその残りの数パーセントを見付けることが出来るかもしれません。
3-2.どの程度普通なのか考える
次に、どの程度普通なのか考える
普通にも程度があります♪
どの程度普通なのかは考える必要があります。
小さなコミュニティにおける規模なのか世界的な規模な普通なのかは大きく違います。
またマナーなのであれば守らなければいけません。
ですから、どの程度の規模なのかは考えましょう♪
3-3.「今」の常識
最後に、あくまでも『普通』は「今」の常識ということです
『普通』はあくまでも「今」の常識です。
ですから、「今」や「未来」においては常識ではないかもしれません。
そのことを踏まえてみれば「普通」は相対的に成り立っていることが分かると思います。
ですから、「今」の普通は気にしなくて良いことかもしれません。
「今」不可能でも、「未来」では可能かもしれないからです。
まとめ
普通を気にしない為の改善法【3選】
・懐疑心を持つ
・普通の程度
・「今」の常識
このように、普通を気にしないと言っても「普通」を全く気にしなくて良いわけではありません。
ですが、マナーなどは守り他人に迷惑をかけない範囲内では、「普通」を気にかける必要はありません。
「普通」の人は「普通」に大変な生活をします。
「普通」が「普通」でないことに気付いた方は、「普通」に縛られることなく心に余裕が出来ます
それ位のきもちで新しいことにチャレンジしていきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/