理論と計算による組み合わせで出題されます。
結論
自分の形を確立するです。
1.財務会計論における時間配分について
どのように時間配分するかにより合否を分けると言っても過言ではありません。
時間配分の基準を把握して、自分なりの時間配分を確立しましょう。
2.闇雲な時間配分はNG
1問目から解いていけば、結局一緒と考えるのはNGと言えます。
しっかり時間を配分して、配分した時間通りに解いていくのが良いです。
決定と行動を分けるのも冷静に解いていく為に重要と言えます。
3.財務会計論における時間配分【3選】
財務会計論における時間配分【3選】は、以下の通りです。
3-1.理論30分
先ずは、理論30分です
理論は、計算と同じくらい重要ですが、計算と異なり悩んでもあまり点数に反映されません。
考えさせる問題でない限り、その場で悩んでも答えはでません。
3-2.個別問題(計算)1時間ちょい
次に、個別問題(計算)1時間ちょいです
計算において、個別問題の積み重ねは合格に近付けます。
基礎的な問題が出題されれば、絶対に解かなくてはなりません。
3-3.総合問題(計算)30分以内
最後に、総合問題(計算)30分以内です
2024年現在において、計算の総合問題は連結会計になっています。
最終的に解く場合には、焦ってしまうので30分程度考えておくと良いでしょう。
早く解けた場合には、個別論点に戻ってもう一度解いてみるのもありです。
結論:自分の形を確立する
財務会計論における時間配分【3選】
・理論30分
・個別問題(計算)1時間ちょい
・総合問題(計算)30分以内
今回ご紹介したのは、一例です。
少しづつ配分を変えながら、臨機応変に対応していきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/