どのくらい難しいのかは実際理解し難いです。
結論
はじめは全くわからないです。
1.日商簿記1級がどれくらい難しいのか
日商簿記2級に合格した人であれば、勉強を継続することで合格できると考えます。
感覚を把握して適切な勉強を行っていかなければなりません。
2.10人に1人受かる
難易度を簡単に図る尺度として合格率があります。
つまり10人に1人 受かる試験と言えます。
40人のクラスがいれば、その中で上位4人しか合格できません。
3.日商簿記1級がどれくらい難しいのかを判断する感覚【3選】
日商簿記1級がどれくらい難しいのかを判断する感覚【3選】は、以下の通りです。
3-1.全く同じ過去問は基本出ない
先ずは、全く同じ過去問は基本出ないです
細かい内容まで見ていくと、直近で全く同じ過去問は基本出ません。
ですが、過去問は出題傾向などを把握できるとともに、類似した問題が出題される場合はあります。
3-2.努力が実るとも限らない
次に、努力が実るとも限らないです
10人に1人しか合格できない難易度は、努力したら合格できるとも言えないレベルと言えます。
周りの方が勉強してないのに合格していく場合もあります。
つまり、周りとの比較ではなくあくまでも自分が着実に点数を取れるようになっているかが重要です。
3-3.解けない問題もある
最後に、解けない問題もあるです
過去問を完璧にしていれば、ほとんどの問題が解けるかといえばそうではありません。
制限時間内で高得点を取る方法を学んでいく必要があるでしょう。
結論:はじめは全くわからない
日商簿記1級がどれくらい難しいのかを判断する感覚【3選】
・全く同じ過去問は基本出ない
・努力が実るとも限らない
・解けない問題もある
日商簿記2級に合格した後すぐに日商簿記1級を受験しても、数点しか取れないかもしれません。
難易度はとても高く感じますが、勉強に終わりはある程度来るので諦めずに挑戦し続けることです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/