ブログを書いていて思うのが、文章を書くのが上手い方が多いと言うこと。ですが、ブログはそれ以前に自由度が高いですよね。
「読書感想文」などとは違い文の書き方や表現のみで、読みやすさが決まるわけではありません。
テクニックや装飾などによっても見やすい文章を書くことは可能です♪
今回はその中でも書きやすい文を書いている方々の分を見て、行っていた基本的なテクニックをご紹介します。
1.適度な改行
このように、改行の無い文章をずっと続けるのは書く側にとって、何も考えずに書き続ければ良いだけなので楽ですが、読む側は苦痛になりがちですよね。冒頭でも述べた通り、「読書感想文」を書いているわけではないので、文章をずっと書き続けていかなければいけないわけではありません。お経のように難しい漢字が改行なく続いていたら、その時点で読む気が失せて読むのをやめてしまうかもしれません。大切な情報を伝える際にこのようなことで伝えられないのはとても残念なことだと思います。ですので、文を改行なく書いていくのはやめたほうが良いでしょう。
だからと
言って、
改行
が
多いのも
読みずらい
ですよね
変なと
こ
ろで
改行された
ら尚読みづらいです。
縦読みかと思って
しまいます。
ですので、基本的には『。』で改行すれば良いと思いますが、上のような極端な例でなくとも、細かく改行するのは読みづらくなってしまうので伝えたい文章の塊で区切りましょう。
2.箇条書き
文章を書いている途中に箇条書きを入れるのも、読みやすい文章を書くコツだと思います。
以下のようなことを箇条書きしましょう。
・ポイント
・例
・まとめ
このように箇条書きすることで、読みやすく分かりやすくすることが出来ます。
箇条書きする箇所があったら積極的に取り入れていきましょう。
3.例を用いる
例を取り入れることによって、専門的なことを誰にでも分かるように説明することが可能になります。
簡単な例であれば前述したように箇条書きすれば良いですし、文で説明した方が良い場合には例え話をつくって説明していけば分かりやすいと思います。
簡単に説明することに注意が必要です
専門的な解説を専門用語や専門的な例を用いて説明しても分からないことが多いです。ですので、日常生活で誰もが体験しているようなことを例にして表していくと分かりやすいと思います。
例を用いるのは分かってもらう為なので、相手が分かるように出来る限り頑張って書いていきましょう。
話し合っても分からない場合はもあるので、一方的にブログに書いても分からない場合はいくらでもあります。その場合にはまた改善すれば良いのでその時点での最善を尽くしましょう。
まとめ
読みやすくするコツ
・適度な改行
・箇条書き
・例を用いる
読みやすい文章を書かれている方のブログを見ていると、このようなことを適度に用いるのが上手い印象にあります。
分かっていても文章にしてみると意外と難しいのです。慣れが必要だと思うので、繰り返しブログを書いて考えていく必要がありそうです。
分かりやすい文章を書くように心掛けるだけで、ブログの内容は大きく変わってくると思いますので是非考えてみて下さい。
今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^ー^)