ますたん
簿記を勉強してみようと考える人は多いでしょう♪
一方で、はじめから目的意識を持っている人は実際そこまで多くありません。
それだけ簿記の認知度が高く、勉強をしたほうが良いと思わせているからです♪
ますたん
簿記の使い道について解説していきます。
結論
直接的な使い道は限定的です。
1.簿記を勉強した
簿記の勉強をはじめるのには、さまざまな形があります。
商業高校に進学して何気なく勉強した人、大学で何気なく履修してみた人、就活や転職で有利なので初めてみた人もいるでしょう。
簿記を勉強し始めるのには、資格の強さがあり、その後のことを考えていない人も結構多いです。
ますたん
せっかく取得するのでしたら、しっかり使っていきたいところと言えます♪
2.簿記は使い道が難しい
簿記は、お金や数字に詳しくなりたいと思い始める人が多いです。
一方で、実際にお金に関して管理する場合にはFPが優秀と言えます♪
ますたん
簿記は「企業」に関するお金の管理に有効であり、「家計」についてはそこまで使えません。
ますたん
目的が異なるので、どのような使い道があるのか実質的に判断していく必要があります♪
3.簿記を勉強したことによる使い道【3選】
簿記を勉強したことによる使い道【3選】は、以下の通りです。
3-1.就職・転職
先ずは、就職・転職です
就職・転職市場において簿記は絶大なる力を発揮します。
何も言われなかったとしても、評価は上がっていることが多いです♪
ますたん
会社のことについて詳しいというだけでも、かなりの影響力があります。
ますたん
簿記を取得した効果が発揮される場であり、使い道と言えるでしょう♪
3-2.会計・財務
次に、会計・財務です
簿記は、会社における経理部で利用する知識と言えます。
会社の取引を帳簿に記録する場合には、簿記のルールを知っていなければなりません♪
ますたん
また、経理の記録を利用して管理を行いながら将来のことについて考える財務でも、簿記の理解は必須です。
ますたん
会計や財務では簿記の知識を身につけている必要があるのです♪
3-3.税務・監査業務
最後に、税務・監査業務です
税務は会計における記帳を基本といているので、簿記が活躍します。
監査においても、簿記を理解していなければ行えません♪
ますたん
監査している人が専門家として、指導できる立場になければ監査できないこともあります。
ますたん
税務・監査においても簿記に関する深い理解が求められる部分です♪
結論：直接的な使い道は限定的
簿記を勉強したことによる使い道【3選】
・就職・転職
・会計・財務
・税務・監査業務
会社や個人事業主として働く場合に、簿記は普遍的な知識です♪
ますたん
一方で日常的に使うものではありません。
ますたん
働くことを前提に勉強をしていく人は、積極的に行っていきましょう♪
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/