簿記1級はとても有益な資格です。
なぜやめとけと言われるのか、考えていきましょう。
結論
結論から言えば、努力が報われない可能性があるからです。
1.簿記1級はやめとけ
簿記1級を勉強していると、基本的には応援されると思います。
実際にやめといた方が良い合理的な理由があります。
ただし、辞めるかどうかが置かれてる状況を考えて、冷静に反応しなければなりません。
2.簿記1級の価値は高い
就職や転職市場で、簿記1級の価値は高いです。
簿記1級は大会社などを念頭においていることもあり、採用する側としては安心感が得られるのです。
3.簿記1級はやめとけと言われる理由【3選】
簿記1級はやめとけと言われる理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.合格率
先ずは、合格率です
簿記1級の合格率は、1割前後と言えます。
継続的に長時間勉強する必要が出てきます。
3-2.高難度
次に、高難度です
合格率が低いということは難易度が高いということになります。
努力をしたから理解できるとは限らないのです。
3-3.不確かになることも
最後に、不確かになることもです
問題の難易度が高いことから、解答するのに不確かな情報が与えられてしまうことも少なからずあります。
指示が曖昧であったり、いくつか解答方法が与えられているのに、解答が一つの可能性もなきにしもあらずです。
答えがわかっているのに関わらず点数が取れない状況がないわけでもありません。
結論:努力が報われない可能性がある
簿記1級はやめとけと言われる理由【3選】
・合格率
・高難度
・不確かになることも
簿記一級は真剣に勉強していれば必ず合格するとは限りません。
その中で少しずつ合格できる可能性を高めていくしか他ありません。
ですが絶対に取得していくと決めている場合には、何があってもコツコツ継続していくほかありません。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/