1.基礎固め
基礎というのは簡単そうに見えて1番難しい部分です。
これは、基礎がその勉強のすべてを包括している概念だからです。
勉強を始めた時から基礎を理解するのは不可能でしょう。
ですが、無視して次に進むのは効率が悪くなってしまいます。
ですから、基礎を理解するように努めていく姿勢が大切になります。
また、最初だけ理解に努めるだけでなく、勉強を進めながらも見返してみることが必要です。
すると、徐々に理解できるようになるとともに総合的なまとめの意味を持ってくると思います。
その総合的なまとめの意味を持たせることが出来た頃には、既にその勉強が得意に感じている筈です。
2.人に説明出来る
自分で理解していると思っている間は、ただインプットされている状況かと思います。
これを人に説明するように考えてみると相手が理解できる説明なのかどうか自分でも分かると思います。
簡単に説明しなければ分からないですし、簡単に説明出来るということは理解出来ているかどうかの基準になります。
インプットしたら直ぐに人に説明出来るかどうか、試してみましょう。
それで、納得がいかなければもう一度教科書を見て確かめれば良いだけです。
この作業を繰り返すだけで自然と頭に定着しますので、勉強が得意になるでしょう。
3.問題は大切
問題というのは、基本的にその科目について現実に起こった問題や大切な部分を問うようにつくられています。
ですから、問題を解いてみてその問題が解ければ大切な部分がある程度理解出来ているという判断基準になります。
問題の中にも細かいところを問う問題もあります。
そのような問題は現実には調べて直ぐに理解できれば良いわけであまり大切とは言えません。
問題においても基礎的な問題を大切に考えて進めていきましょう。
まとめ
勉強が得意になる方法
・基礎固め
・人に説明出来る
・問題は大切
このようなことを意識しながら勉強するとインプットだけでなくアウトプットも鍛えられて勉強が得意になりやすいです。
インプットはとても大切です。
ですが、それを人に説明したり問題が解けたりしないとその勉強が活きてきません。
ですからインプットの段階からアウトプットを意識することで頭に定着しやすいとともに得意に思えてくるということです。
得意になる為にはインプットだけしていると自分で分かっているだけという主観的なものになってしまいがちです。
ですから、積極的にアウトプットしていきましょう。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(*'ω'*)