ただし、誰もがつまずくポイントがあるので、自分だけじゃないことを把握しておくことが大切です。
結論
結論から言えば、簿記の専門的なことは誰しもつまずくポイントと考えられます。
1. 簿記初心者がつまずく
簿記の基礎は他の科目同様、形式的なことが多いです。
筆者も機械的な説明に理解しがたい部分がたくさんあったことを覚えています。
ですが、そこを乗り越えると次々理解できるようになってくるので、辛抱が必要です。
2.分かるところから
初心者のうちに嫌いになれば、そこでゲームオーバーです。
何故ならそこまで勉強を深くやっていないので、別の勉強に移行しやすいからと言えます。
絶対に簿記を勉強したいという強い意志のある方は初めのうちは少ないでしょう。
3. 簿記初心者がつまずくポイント【3選】
簿記初心者がつまずくポイント【3選】は、以下の通りです。
3-1.簿記の5大要素
先ずは、簿記の5大要素です
簿記の5大要素は、算数の四則演算に当たるぐらい基本と言えます。
ここは相対的に理解していくことをおすすめします。
導入でつまずいてしまうと、何も理解せず悩んでしまうからです。
3-2.取引の８要素
次に、取引の８要素です
取引の8要素は、8パターンもあるので覚えられないと考える方もいます。
あくまでも簿記の5大要素の組み合わせとして、種類を紹介してくれているだけです。
結果的な仕訳を理解できるようにしておけば問題ありません。
3-3.勘定科目
最後に、勘定科目です
こっちではこういう風に言ってるのに、こっちでは違う言い方をしてる
勘定科目は最終的な財務諸表に載せる時以外は、自分で理解できるように書いておけば問題ありません。
自分で理解して人に説明できれば、決まりはないのです。
結論:好きな所から読んでいく
簿記初心者がつまずくポイント【3選】
・簿記の5大要素
・取引の８要素
・勘定科目
どんなことでも共通しているものに楽しむことがあります。
初心者のうちは勉強を継続するために楽しむことを意識していくことが大切なのです。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(o^^o)