実際に我々もどんなことを書けば良いのか迷った記憶があります。
結論
結論から言えば、出来る限り実際に起こっていることをまとめていく形式で論文執筆に励んでいくのが重要です。
1.会計の論文とは
会計における論文は実際にどのようなことを研究するべきなのか考えてしまいます。
どのような論文を書いていけば良いのかを考えているだけで数年過ぎてしまうのです。
事前に書いていくべき論文とはどのような論文なのかを把握しておく必要があります。
2.会計の論文の注意点
会計の論文は会計基準における取引が他の取引と整合しているかに主眼が置かれがちです。
なぜなら会計基準自体博識高い学者の方々が設定しているので、それが正しいか判断するのは難しいのです。
3.会計の論文をより実践的にするための方法【3選】
会計の論文をより実践的にするための方法【3選】は、以下の通りです。
3-1.実証分析
先ずは、実証分析です
会計においては実証する方法で分析していくのが主流と言えます。
実証分析とは実際の会社において行われている会計処理について考察していくのです。
仮説を立てて本当にそうなのかについて実証していきます。
3-2.実証分析の前提
次に、実証分析の前提です
簡単に言えば、どのようなことについて実証してみる必要があるのか仮説をたてるのです。
論文自体机上の空論ではなにも意味がないかもしれません。
実際に活かしていける会計情報を提供する為には実証していく必要のあるものを模索していくのです。
3-3.主観を排除の姿勢
最後に、主観を排除の姿勢です
基本的に論文を書いていくのに必要なのは主観を排除していくことです。
『この世に優しい人はいない』は主観的意見なのに対して、『人は1000歳まで生きれない』は客観です。
ここまで極論であれば簡単に考えていけますが、実際にはもっと際どい話であり、難しいと言えます。
出来る限り客観的になるように考えていく必要があるのです。
結論:使える情報について考える
会計の論文をより実践的にするための方法【3選】
・実証分析
・実証分析の前提
・主観を排除の姿勢
自身の意見についても絶対に利用できないとは言えません。
このように事実について淡々と考えていくのが重要と言えます。
今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/