人に規律されてやらなければいけないことを進めるよりも、自身が行いたいことに集中すべきでしょう。
結論
結論から言えば、20代がまだ子供であり30代に差し掛かって初めて大人になりつつあると考え、人生の基盤となる考え方を少しずつ身につけていく必要があります。
1.20代の流れ
中学校や高校を卒業して就職した方にとって、20代は仕事を行ったと考える方も多いです。
20代は学校と社会の狭間にいるため、20代でいかに人生の基盤を作れるかが鍵を握ります。
逆を返せば20代で基盤が出来上がってしまった方は、自身の思っている通りに人生を進めていける可能性が高くなるのです。
2.20代での変化
大学に行かれた方は学校の途中で20代を迎え、高卒で就職をされた方を横目に勉強に励まれた筈です。
ですが、何をしているかに関わらず、努力をしてきた方はほぼ同じ意見を持っているはずです。
そんな中で20代後半になってくると、身体的に衰えてくる部分が出てきます。
ただ、効率的な行動を心がけてきた方は何ら問題がなく、むしろ10代の頃よりも問題に対処する力が身につき精神的に安定してくる為、結果が出しやすいことも多々あります。
20代は人生すべてを見ればまだ幼児程度です。
3.20代でしておくべきこと【3選】
20代でしておくべきこと【3選】は、以下の通りです。
3-1.矛盾を知る
先ずは、矛盾を知るです
子供の頃から10代までは、頑張ればできるという考えのもと進んでいくケースが多いと思います。
本来そうあるべきではありませんが、実際に矛盾を受け止めなくてはいけないケースは多々あり、矛盾を受け入れることを学ぶのも重要と言えます。
自分の限界を知り、補う方法を模索していくことが大切です。
3-2.人との関係性
次に、人との関係性です
人との距離感を大切にして、適切なコミュニケーションをとれることが大切と言えます。
逆に自身のことを考えてくれる人を大切にして付き合っていくことです。
3-3.今幸せかどうか
最後に、今幸せかどうかです
幸せになりたいと考えている方も多いですが、今すぐ幸せになるべきだと思います。
そのためにはこうなりたいと考えるのとは別に、小さな幸せを見つけられる考え方が大切です。
幸せは目の前にいくらでも転がっています。
結論:あくまでも区切り
20代でしておくべきこと【3選】
・矛盾を知る
・人との関係性
・今幸せかどうか
20代から30代など年齢はあくまでも数字でしかありません。
ドンドンチャレンジして諦めずに進めていきましょう。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/