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連結会計がわからない時の対処法【3選】

 

 

連結会計は、難しいという印象を持っている人は多いです。

 

ますたん
分からないと感じてしまうと、嫌気が指してきてしまいます♪

 

見るのも嫌に感じるとなかなか解けなくなってしまう場合が多いです。

 

結論

基礎を徹底です。

 

1.連結会計がわからない時とは

連結会計がわからない時とは

 

連結会計は、簿記の中でも特異です♪
ますたん

 

普通の会計処理ではないので、わかるかどうかが大きな違いと言えます。

 

ますたん
何をしているのかが分かれば一気にできるようになるでしょう♪

 

ちょっとした部分なので諦めずに考えていくべきです。

 

2.連結会計がわからない人は沢山いる

連結会計がわからない人は沢山いる

 

連結会計は、10年前まで簿記1級を勉強している人ですら、分かる人は少なかったです。

 

昨今では、2級でも出題されるようになってきて重要性が窺えます。

 

簡単な会計処理であれば、そこまで難しくはありません♪
ますたん

 

ですが、それでもわからない人はわからないですし、その人の頭が悪いわけでは無いので落ち込む必要はないです。

 

3.連結会計がわからない時の対処法【3選】

連結会計がわからない時の対処法【3選】

 

連結会計がわからない時の対処法【3選】は、以下の通りです。

 

3-1.消す

消す

 

先ずは、消すです

 

連結会計は、個別における会計処理を消していくと言えます。

 

ますたん
何故消すのかと言えば、過大に表示されてしまうからです♪

 

親会社は子会社の株式を過半数保有しているなどして支配しています。

 

いくらでも架空の利益を出せてしまうので、消さなければなりません♪
ますたん

 

このように、基本的には個別における会計処理を消していくのが連結の特徴です。

3-2.タイムテーブル

タイムテーブル

 

次に、タイムテーブルです

 

ますたん
タイムテーブルは、投資と資本を相殺する際に利用します♪

 

資本連結と呼ばれる部分で、仕訳から見ていくのが賢明です。

 

一方で、毎回仕訳を切るのは時間がかかり、ミスも増えていきます♪
ますたん

 

タイムテーブルがわかると簡潔に考えていけるようになるので大切です。

 

3-3.成果連結

成果連結

 

最後に、成果連結です

 

成果連結では、商品売買や固定資産の売却などを、連結の会計処理に直していきます。

 

成果連結は、内容を理解するのが難しく、苦手な人が多い部分です。

 

ますたん
できれば、内容を理解するのが良いですが、分からない場合には暗記してしまいましょう♪

 

意味は後から理解していければ十分です。

 

点数がとれないと嫌になってきてしまうので、楽しく学んでいくのが賢明と言えます♪
ますたん

 

結論:基礎を徹底

 

連結会計がわからない時の対処法【3選】

・消す

・タイムテーブル

・成果連結

 

連結会計は、難しいと言う人が多いです。

 

ますたん
ですが、実際はそこまで難しくはありません♪

 

基礎は絶対に解けるようになっていけば、連結会計が好きになっていけるはずです。

 

楽しく学んでいくのが何より重要です♪
ますたん

 

では、今回は以上です♪

ご視聴ありがとうございました(^^)/

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