工業簿記が苦手な時には、何らかの原因があります。
その違いは何なのか考えて適切に対処していくことが求められます。
結論
焦らず1つずつこなすことです。
1.工業簿記が苦手な時とは
周りの人は少しづつ出来てきているのに何で自分だけと思うかもしれません。
悩むのではなく、しっかり考えて少しづつ進めていけば、上達していくので心配はいりません。
2.点数を追う
自分が得意だと思っても結果がでていなければ、評価はされません。
工業簿記の場合には、基本的に資格で判断される場合が多く、資格の点数が取れれば得意とされます。
しっかりと点数を追って勉強していくのが何より楽です。
3.工業簿記が苦手な時の対処法【3選】
工業簿記が苦手な時の対処法【3選】は、以下の通りです。
3-1.テキスト丸暗記
先ずは、テキスト丸暗記です
とりあえず、テキストを丸暗記する勢いで覚えていきましょう。
逆にテキストが頭に入っていないと訳が分かりません。
3-2.計算徹底
次に、計算徹底です
テキストを丸暗記しようと思ってもなかなかできないのが本音と言えます。
すると計算問題の意味が理解できるようになります。
3-3.理論と計算を結びつける
最後に、理論と計算を結びつけるです
理論と計算を結びつけるのは最後でも構いません。
理解しながら計算が出来れば一番良いですが、なかなかそうもいかないのが実情です。
しっかり計算を理解できるようになっていると、理論を解きながら頭で計算が浮かびます。
結論:焦らず1つずつこなす
工業簿記が苦手な時の対処法【3選】
・テキスト丸暗記
・計算徹底
・理論と計算を結びつける
どうしても焦ってしまって理解していないのに次の論点に行きがちです。
しっかり理解しながら点数を取れるように少しづつ進めていくと得意になります。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/