これは、難しく感じてしまう内容が多いのが原因です。
結論から言えば、あくまでも難しく「感じる」だけであり、なぜそのように感じるのかが最初に分かってしまえば効率的な勉強が可能なのです。
1.簿記を勉強するとできるようになること
誰しも、数字に強くなりたいという抽象的なところから始まります。
興味のでたきっかけとしてはそれで十分でしょう。
ただ、その内容が分かっているだけ勉強が楽しくなります。
下の記事で詳しくご紹介していますのでご参照ください。
2.簿記の勉強を始める5つの手順
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当たり前に思うようなことも実際に行動してみると、意外とわからなかったりするものです。
ですから、手順通りに進めていくのが楽でしょう
考えるだけでなく行動を開始するために、実際に一歩ずつ始めていきましょう。
3.簿記を初めて勉強する人が効率的に進めていく方法
簿記を初めて勉強する人が効率的に進めていく方法は、以下の通りです。
3-1.13年勉強して気付いた簿記試験において重要なこと【3選】
私は、簿記の勉強を始めて今年で13年になりますが、未だに発見があるのが簿記です
それだけ奥が深いのです。
このように聞くと受かりやすい勉強のほうが良いように感じますが、そうとも限りません。
哲学的に悩んで考えることで理解が深まることも多々あるからです。
自分の勉強したい方法で効率的に勉強していきましょう。
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13年勉強して気付いた簿記試験において重要なこと【3選】
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3-2.【日商】簿記検定に最短で合格する人の特徴3選【全経】【全商】
簿記検定は、哲学的に考えるとなかなか合格できない理由があります
それは、会計として帳簿につける事実が無数にあるところです。
そのように勉強する方が、最短で合格する方の特徴です。
自分で気づかれているかはわかりませんが、よくも悪くもあまり難しくは考えないほうが良いのです。
スポーツだと思って進めていきましょう。
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【日商】簿記検定に最短で合格する人の特徴3選【全経】【全商】
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3-3.簿記を勉強するにあたり注意すべきこと
簿記は、勉強するにあたり注意すべきことがあります
これは、気にしていなければ非効率的になってしまいます。
いくつかの注意すべきことを守り、効率的な勉強を心掛けましょう。
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簿記を勉強するにあたり注意すべきこと【3選】
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3-4.【PDCA】簿記の資格取得に経営サイクルを用いる方法
簿記の勉強に限りませんが、何か目的を達成しようとした場合にPDCAを回すことが大切です
重要性が分かっていてもなかなか行動に移せる方が少ないからです。
PDCAサイクルを回すように心掛ければ、感情を入れずに物事を進めていくことが出来ます。
しっかり回していきましょう。
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【PDCA】簿記の資格取得に経営サイクルを用いる方法
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3-5.【わからない】簿記が難しく感じる理由と簡単にわかる方法【3選】
簿記には機械的な説明が用いられることがよくあります
これは、取引自体や計算構造が複雑である場合が多い為に、計算が出来れば良いという結論になりがちだからです。
また、機械的な計算を行うことは現実とは程遠いものになります。
ですから、学生の頃に誰もが経験しているであろう、この知識どこで使うのだろうと?
しっかり現実に照らし合わせていきましょう。
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【わからない】簿記が難しく感じる理由と簡単にわかる方法【3選】
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3-6.【AI時代】簿記の知識は将来的に必要が無くなるのか
現実的にもシステムで自動化されていっている部分が既に、数多くあります。
ですが、確認作業や新たな会計処理の方法は未だシステムに任せられるレベルにはありません
ですから、しっかり勉強して簿記の知識を社会に役立てていきましょう。
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【AI時代】簿記の知識は将来的に必要が無くなるのか
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まとめ
そこにあたっては、自分の生活スタイルがあるため人と比較せず、過去の自分を超えていけるよう心掛ける必要が有るのです。
資格取得出来れば良いという方を除き、簿記は取引形態により進化し続けます
また、世界的にも出来る限り同じ会計処理を適用していけるような流れのため、可能性も無限大です。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/