では、なぜでしょうか。
結論から言えば、当たり前なことなどなく、日々行っていることを当たり前に感じますが、日々行っていることには大切なことが多いのでバカにしない方が良いからです。
1.バカにしないとは
当たり前に感じていることは、人の生活に馴染んでいます。
ですから、何も考えないで行っているのです
ですが、そもそも日々行うくらい大切なことなので、その当たり前をバカにすることで成長の妨げになります。
2.なぜ殆どの人ができないのか
また、何か行う際には初心者の頃行っていたことでも、進んでいくにつれて後ろに戻って行うことも少ないです。
結果としてこの当たり前のことをバカにしている状態になってしまい、行わなくなってしまうのです。
これは、成長していく過程では、不自然ではなく自然なことであり、誰しもに起こることなのです。
3.殆どの人ができていないバカにしないという最善の選択【3選】
殆どの人ができていないバカにしないという最善の選択【3選】は、以下の通りです。
3-1.基礎に忠実
先ずは、基礎に忠実であることです
基礎というのは、基礎には大切な所が組み込まれています。
普遍的な部分であり、簡単そうに見えて一番大切なところなのです。
次々に進んでいったとしても、最終的には基礎に戻ってきます。
最初から最後まで基礎に忠実でいることを心掛けることが重要です
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3-2.普通を疑う
次に、普通を疑うことです
普通と言うのは当たり前になっている部分です。
また、そのようなことは自分が当たり前に行っていることなので、疑ってみないと気付きません。
ふと、自分の当たり前に行っていることを思い返してみましょう。
そして、大切なことを見付けたら、意識的に行えるように変えていくことが大切です。
3-3.継続+α
最後に、継続+αです
バカにしないようにしたとしても、それを継続することが意外と難しいのです。
そのような当たり前のことをバカにしてしまうことが多いのです。
ですから、分かっていると言うのは危険であり、実際に行動に移していくことが重要なのです。
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結論:当たり前を無くし、基礎的なことを意識して継続する
殆どの人ができていないバカにしないという最善の選択【3選】
・基礎に忠実
・普通を疑う
・継続+α
このように、もうしつこいと言うくらい繰り返し頭に入れても、このようなことは忘れます。
そして、何事もバカにせず知っていることすら復習して忘れないようにしなければいけません。
そうしていくことで、遠回りに見える一番の近道を進むことが出来るのです。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/