皆さんは努力というと無理をして行うものだと思っていませんか?
ですが、実際にはそんなことはありません。
無理をしても結果を出すことは出来ません。
では、どのようにしたら良いでしょうか?
結論から言えば、適当な努力を行っていく必要があるのです。
今回は、①なぜ無理をしてはいけないのか②適当な努力がなぜ最強なのか③その実践法をご紹介していきます。
1.なぜ無理をしてはいけないのか
無理をするというと自分が行いたくない状況化でも、無理矢理行っている状況ですよね。
ですから、効率が悪いわけです。
長時間の残業が続けば効率が悪くなり、生活に乱れが生じます
そうなれば、不健康な生活を送るようになります。
寝不足や栄養不足で作業を行っても効率は悪いですし、続ければ不健康になりかねません。
その場合には、一度早く帰って休んでから行ったほうが遥かに効率的に行えるのです♪
そういったことから、無理は絶対に禁物なのです。
2.適当な努力がなぜ最強なのか
適当と聞くと雑に行うように思いますが、それのみではありません。
適切ほど完璧に合致するように行うものではありませんが、ある程度適しているように行っていくことを示します
言葉で表現するのは難しいですが、食事では『腹八分目』と表現されますよね。
それ位の余裕のある努力が大切です。
常に100%で行うことが大切ですが、自分の出来る限り効率的に行うという意味で100%が重要なのです♪
その意味で適当に行えば継続出来ますので結果が残りやすく、適当な努力が大切なのです。
3.適当な努力の実践法
適当な努力の実践法は、以下の通りです。
3-1.色々なことを行うのも大切
1つ目は、色々なことを行うのも大切
適当な努力を行うには色々なことを行うことも大切なのです。
と言うのも、人はひとつのことをずっと行っていると飽きてしまうことが多いですよね♪
ですが、ある程度のところで止めておくことで、また行いたくなります。
これを、無理に続けると見たくもない、行いたくもない存在になりかねません
ですから、そうなる前に色々なことを行うことも大切なのです。
注意色々行い過ぎるのも良くないので適度が大切です。
3-2.適している方法を模索
2つ目は、適している方法を模索
何よりも適度と言えば、適していることです。
完璧主義になる必要はなく、気楽に継続していくことが重要です♪
その為には、適している方法を模索していく必要があります。
自分の行っていることが最適でない場合もあります
ですから、常に新しい方法を模索しながら、適している方法はどのような方法なのか効率的に考えていきましょう。
3-3.休みも全力で
3つ目は、休みも全力で行うことです。
よく耳にする言葉ですが、これはどういう意味でしょうか。
実際には、全力で遊ぼうとすると疲れてしまいますし、かと言って家で寝てると逆に疲れてしまうかもしれませんよね♪
ですから、適度に体を動かせる環境も取り入れつつ、自分の好きなことを行いましょう。
メリハリをつけて、休む時は休まないと意味がありません
その為、全力で休むことが大切であり、その為にはただ遊んだり寝ているだけでは駄目なのです。
そして、このようなことを考えながら休んでいると疲れてしまうので、先にある程度計画をたてるとスムーズに行きます。
考えてまでしっかりするなんて生真面目で疲れてしまいそうですよね♪
ですが、計画した通りに動けばよいだけなので、実際にはスムーズにことが進み、その時は何も考えないで良いので精神的にも楽なのです。
まとめ
実践法
・色々なことを行うのも大切
・適している方法を模索
・休みも全力で
このように無理をしないで適している方法により色々なことを行い、休むことも全力で行うことが重要です。
そうすることで飽きることも無くなりますし、ケガや病気をする危険も減ってきます♪
ひとつのことをずっと専念することが悪いわけではありませんが、ひとつのことを行うのに『適当』を大切にすると効率がずっと良くなります。
是非、実践してみて下さい。
今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/