しっかり問題の特徴を把握していく必要があります。
結論
理論と表示です。
1.財務諸表論で出題される問題とは
財務諸評論では、第1問から第3問までの出題があります。
理論と計算の組み合わせであり、具体的にどのような出題があるのか気になるところです。
第1問と第2問は、主に理論からの出題になります。
2.出題される問題を勉強する
よくありがちなのが、勉強はしてるけど点数に結びつかないことです。
どのような問題が出題されるのかを把握していくことが大切です。
3.財務諸表論で出題される問題の特徴【3選】
財務諸表論で出題される問題の特徴【3選】は、以下の通りです。
3-1.選択問題
先ずは、選択問題です
いくつかの解答の中から答えを選択します。
選べば良いので、基本的には間違えられません。
3-2.記述問題
次に、記述問題です
記述問題は、問題に対して文章で記述しなければならず難易度が高いです。
内容を理解して細かく記述するためには、専門用語を覚えている必要があります。
論点ごとにおける重要な専門用語を日頃より把握していくのが重要です。
3-3.計算問題
最後に、計算問題です
計算問題は、第1問・第2問においても出題されますが、主に第3問における出題と言えます。
一方で、第3問における計算問題は総合問題であり、財務諸表における表示がメインと言えます。
結論:理論と表示
財務諸表論で出題される問題の特徴【3選】
・選択問題
・記述問題
・計算問題
特殊な勉強が必要になってくるので、しっかり得点できるような学習をしていかなければなりません。
では、今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/