そんな時に自分がいけないのではないかと考える方も多いです。
結論
結論から言えば、合わないのはその人だけのせいではないですが、自腹で負担すると言うのは間違えなので、落ち着いて対処する必要があるのです。
1.現金残高が合わないとは
現在では、現金自体はあまり使わなくなってきてはいますが、小口なものは利用するでしょう。
その際に合わなかったら、少額だから自分で補填しとけば良いやと言うことになりかねません。
ですが、その行為が結果として合わなくなってしまう原因に繋がる可能性も高いのです。
2.対処する方法
ですが、それでも原因が分からない場合には、上司に報告です。
怒られるくらいなら気にする必要はありません。
どんなミスであれ怒られるくらい安いものはないので、いち早く原因追求することが大切です。
3.会社で現金の残高が合わない場合に自腹で負担してはダメな理由【3選】
会社で現金残高が合わない場合に自腹で負担してはダメな理由【3選】は、以下の通りです。
3-1.報告忘れ
先ずは、報告忘れです
基本的には、しっかりしている会社なら考え難いですが、急遽利用して報告していない場合です。
報告されてなければ会計処理していないので、合わなくて当然です。
もしかしたら、誰かが忘れているだけかもしれません。
3-2.事実に帳簿を合わせる
次に、事実に帳簿を合わせるです
基本的に事実に帳簿を合わせるというのが重要です。
本当に合わなければ、雑損失や雑益として処理されますが、これは異例です。
帳簿は事実を記録するためのものですので、帳簿を合わせようと事実をつくるのはだめなのです。
3-3.会計処理
最後に、会計処理です
現金勘定は、現金だけでなく受け取った時点では小切手も現金で処理されます。
また、受け取れる日付が先の日なら、先日付小切手として「受取手形」で処理されているはずです。
このように、会計処理自体が間違っていたり、会計の性質上勘違いしている可能性もあります。
結論:冷静に対応して自分を責めないようにしましょう
会社で帳簿の残高が合わない場合に自腹で負担してはダメな理由【3選】
・報告忘れ
・事実に帳簿を合わせる
・会計処理
帳簿が合わない時に一番いけないのが、隠すことです。
会社では、様々な取引が行われている為、起きないのは理想とは言え、数件ならミスは起きます。
その時に、迅速に対応して起きないように対策を講じていくことが大切になります。
では今回は以上です♪
ご視聴ありがとうございました(^^)/